私の個人的に、大好きなホルンの名場面を知っていただきたいと思い、このようなシリーズを始めようと思いました。

まだ、ホルンの良さを知らない方も多くいらっしゃると思います。

ぜひ、これを見てホルンって楽器に親しみ、面白み、感動を、持ってください。

記念すべき第一回目は、マーラー作曲、交響曲第1番「巨人」から、最後のホルンが立奏する場面です。

今回の指揮者ラトルは、楽譜通り立奏にしましたが、私がドイツにいたころ、アバドの指揮で聴きましたが、残念なことに、立奏はしませんでした。1番は知ってる方なら知っている、ゲルト・ザイフェルト

この画像は、1番：シュテファン・ドール、2番：ファーガス・マックウィリアム、3番：シュテファン・イェツェルスキー、4番：サラ・ウィルス、5～7番は不明。トラかもしれません。

マックウィリアムは、1990年来からの師匠であり、友人です。今のレッスン方針も、この人の影響が大きく関わっていると、私自身思っています。悩んでいるときに一杯助けていただきました。なので、サラとは、兄弟弟子になります。(笑)。勿論、ダブル「シュテファン」にも沢山思い出があり、今でも親交が続いています。

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